屋根の色の選び方で断熱効果はどれくらいあるのか

 

こんにちは(^^)

甲賀市 信楽で新築・注文住宅をさせていただいております。

家づくり専門店 しが楽の家 森工務店 森昌智です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

先日、屋根の塗装についてご相談がありました。

そこで屋根に関する断熱、遮熱のことを書きたいと思います。

金属製の屋根は夏場の日差しで表面温度が70度以上になります。

そのためその熱がそのまま室内に入ってくれば、

エアコンをかけていても室温は下がらず、

光熱費が上がっていくことに。

 

屋根の塗装を行うときは日射吸収率の

低い仕上げ材を使う必要があります。

 

濃色の表面仕上げ材の日射吸収率は0.7~0.8

中間色なら0.5~0.6

白や銀に近い表面仕上げ材なら0.3~0.4

ということになります。

銀黒のガルバニウム鋼板を仕上げ材に使うと、

日射吸収率が0.4~0.5程度です。

 

例えば黒っぽいスレートだと0.8程度になるので、

それに比べておよそ半分の日射しか屋根の中に

入らないことになります。

 

屋根の表面温度ではおおよそ20度くらい

変わると言われています。

 

そこに高性能な断熱を入れると入れないとでは

そこから40%削減できるかできないかになります。

屋根材のことを考えながら断熱のことも考えることで、

夏の日射が部屋に入ることを抑えられます。

 

リフォーム工事のように塗装か断熱かどちらか

一つを選択される場合は断熱性を高める方が

効果的であると考えています。

 

リフォームは金額面でも検討する場合が多いので

問題に対して費用対効果を考えながら改善策を

お施主様と一緒に考えていきたいと思っています。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。