新築工事で始めのステップ・地盤を判定するポイントは

 

こんにちは(^^)

甲賀市 信楽で新築・注文住宅をさせていただいております。

家づくり専門店 しが楽の家 森工務店 森昌智です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

昨日は構造塾に行ってきました。

今回は地盤について学びます。

地盤調査の結果を経て、改良や補強が必要か否かは多くは

地盤保証会社の見解に委ねられることが多く、

建築士もその見解を基に改良が必要かの判定を行います。

その中で、建築士が地盤にあまり詳しくなかったら・・

地盤保証会社のいいなりに・・

ということが起こらないために調査内容を解析できるよう学びます。

1つ目に地盤を見るポイントは基礎底面に自沈層があるか。

おもりを付けたロットを回転させ、土の中に貫入する際、

5mの範囲の中に回転数が0の層があれば自沈層にあたります。

2つ目に地盤が粘性土、砂質土、どのような土質なのかを確認

砂質土であれば液状化の検討

粘性土であれば沈下の検討を行う。

基礎底版から2m以内に1KN以下の自沈若しくは2~5m以内

に500N以下の自沈があれば地盤改良、補強を検討する。

下記の場合は1mから下は回転数が0なので自沈層になっています。

そして3つ目に地盤の許容応力度(支持力)を

算出し基礎形状、設置圧の検討を行う流れになります。

算出の仕方は2mまでの荷重と回転数の平均を公式に当てはめます。

その結果が下記にある20KN以下の場合は地盤補強が

必要と判断されます。

このような検討を地盤保証会社だけに任せるのではなく

建築士が判断し、安全性に問題がないかをお施主様に

説明することが必要だと感じます。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。